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10. 胴ベルト型 墜落制止用器具

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작성자 Harpye
조회 340 Views 작성일 22-11-10 14:26

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胴ベルト型 墜落制止用器具とは



胴ベルト型 墜落制止用器具とは、腰部に着用し使用する墜落制止用器具です。

 

基本的には、新規格によりフルハーネス型を使用することが原則となっていますが、

フルハーネス型の着用者が地面に到達する恐れのある場合(高さが6.75m以下)は、

胴ベルト型を使用することができます。

(引用 厚生労働省 安全帯が「墜落制止用器具」に変わります!)





胴ベルト型の種類



胴ベルト型には、ロープ式、巻取式、蛇腹式の3種類があります。


 

Harpyeの胴ベルト型は蛇腹式となっています。

蛇腹ランヤードの特徴は、巻取式に比べ軽く、伸縮性があり邪魔になりにくいです。


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胴ベルト型墜落制止用器具の各部名称


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柱上作業等(ワークポジショニング作業)を伴う場合



胴ベルト型は体を預けて姿勢を保持するワークポジショニング用器具ではありません。 

ランヤードに体重をかけるような作業をする場合は、U字つりのできるワークポジショニング用器具を使用してください。


またワークポジショニング器具は、墜落制止用器具を併用する必要があります。